分電盤について
分電盤は各住宅の玄関、廊下などの上部に取り付けてあります。
電流制限器と配線用しゃ断器などからなっており、電気の使い過ぎを防ぐ保安装置です。
なお、電流制限器は、電力会社によって取り付けない場合があります。
◆住宅内部の電気が切れたとき◆
- 電流制限器が設置されている場合は、電気会社との契約容量以上の電気を使用すると、電流制限器が自動的に作動して電気を切ります。使用中の電気器具を減らしてから、電流制限器のつまみを上げて電気を入れてください。
- 電力量計がスマートメーターに交換済みで、かつ電流制限器が設置されていない場合は、電力会社との契約容量以上の電気を使用すると、スマートメーターが自動的に作動して電気を切ることがあります。その場合、しばらくすると自動的に再送電されますので、使用中の電気器具を減らしてお待ちください。詳しくは、ご契約の電力会社へお問い合わせください。
- 電気器具の故障で「ショート」した場合は、配線用しゃ断器が自動的に作動して電気を切ります。これは危険信号ですから電気器具をはずしてください。
- 分電盤に漏電しゃ断器がついている住宅では配線や電気器具で漏電状態が発生すると、漏電しゃ断器が自動的に作動して、電気を切ります。この場合には、配線用しゃ断器を全部切ってから、漏電しゃ断器を入れ、配線用しゃ断器を1 か所ずつ入れ、漏電している回路を調べた上で、その回路の配線用しゃ断器を切って、管理サービス事務所または住まいセンター等へ連絡してください。
◆過電流警報機能付分電盤(電気の使い過ぎを音声でお知らせする機能)が設置されている住宅◆
設定した電流をこえると音声で使い過ぎをお知らせします。
アンペア変更の際は、分電盤内にある過電流警報装置の設定電流つまみの値を変更アンペア電流値と合わせてください。(設定変更は、お住まいの方が行ってください)